長野県小諸市の衛生企業|浅麓工業企業組合のシンボルマーク

第2収集業務部|コンテンツ 01

住み続けられるまちづくりを

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第2収集業務部|コンテンツ01

住み続けられるまちづくりを Sustainable Cities and Communities
  私たち浅麓工業企業組合にもできることがあると信じています

サスティナブルな社会, SDGs 11番目の開発目標に対する考えと取り組み

私たち浅麓工業企業組合は「環境を大切にすること」を考えながら業務を遂行し、私たちに関わる全ての方たちとのコミュニケーションを大切にしています。

ただ単に自然や生き物を大切に想い、守ることが「環境を大切にすること」ではなく、私たち日本人が生活に必要とする「資源」がどこで生まれ、どのように形を変え、それを私たちがどのように利用し、生活に取り入れているかを意識し考えた上で、先ずは地域環境への取り組み(環境を大切にすること)を行っています。

サスティナブルという言葉は「持続可能な」と表現されていますが、「未来までずっと続けていくことができる」という意味があります。私たちの考える未来は、未来に生きる人々、つまり、私たちの子、孫、その先の世代との  " つながり "  です。

いまの浅麓工業企業組合に出来ること。それは、きれいな水環境の維持、そして、環境美化、ごみの減量、資源のリサイクル等です。これらの業務を通じて、地域の皆様と一体になり、考え、未来のこどもたちにつなげる活動を続けていきたいと考えています。

このコンテンツでは、エシカル消費と持続可能な開発目標(SDGs)のこと、皆様のご家庭から出るごみのこと、ごみ減量アドバイザーの活動内容、地域の方々とのコミュニケーション(地域社会との取り組み)等をご案内させて頂いております。

  •   SDGsとは

  SDGs(持続可能な開発目標)とは “2030年までに達成すべき17の目標”

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。私たち浅麓工業企業組合も、私たちにできること、私たちにしかできないことは何かを考え、持続可能な開発目標の設定と、取り組みを開始しています。

ごみの減量化 Garbage reduction
  たくさん知って、たくさんエコに。正しい分別、地域で協力。

全国でもトップクラスのリサイクル率を誇る小諸市

ご存知でしたでしょうか?私たちの住む小諸市は、全国でもトップクラスのリサイクル率を誇る街だということを。

私たち浅麓工業企業組合も、市民の皆様のご協力のおかげをもちまして、このような誇らしい結果が維持できておりますことを日々、心より感謝しております。素晴らしい実績の詳細はこのようになっております。

① リサイクル率 : 27.0%(県内19市中 2位・長野県平均 20.6%)

② 1日1人当たりのごみの排出量 : 803g(県内19市中 13位・長野県平均 811g)

ごみ減量アドバイザーの活動

ごみ減量アドバイザーという言葉をご存知でしょうか。小諸市は、市民の皆様にごみの減量と分別(資源化)に興味・関心を持っていただく為の施策として平成27年度に「ごみ減量アドバイザー」を設置されました。現在、当組合からも3名のごみ減量アドバイザーが任命され(2020年11月)(2022年4月)活動しています。

私たち浅麓工業企業組合は、ごみ減量アドバイザーの主な活動である「アドバイザー会議」「レジ袋削減啓発活動」「市民との意見交換会」を通し、ごみの分別やごみを減らす工夫などを多くの市民に広めていく活動を小諸市と共に推進していきます。

また、アドバイザリーに加え、より良い地域環境・地域社会の創造を目指すべく、市民の皆様と共に、エシカル消費(論理的消費活動)における環境保全や「住み続けられるまちづくり」の実現に向け、日々の業務を遂行して参ります。

  •   エシカル消費とは

  少し考えて、すごく良い未来にすること

例えば、「これは何処の誰が、そして、これは何処の誰に」を考えること。自分のことだけでなく、自分以外の人や社会、環境のことを想い、考え、よりよい社会の実現に向けて行う消費行動をエシカル消費と呼びます。小諸市内のごみ収集業務を行う私たち浅麓工業企業組合は、市民の皆様と共に、より良い小諸を考えていきたいと存じます。

ごみのゆくえ Whereabouts of Garbage
  ごみのゆくえ、ご存知ですか?

わたしたちのごみは何処へ往くのか

私たちが排出したごみ。そのごみのゆくえ、ご存知ですか?以下のリンクでは、気になる  " ごみのゆくえ "  をイラストを通してわかりやすく掲載しています。

1)  プラスチックのゆくえ(広報こもろ : 令和2年10月号 > P31

また、以下のリンクでは  " 燃えるごみの袋を開けてみたら? "  をイラストを通してわかりやすく掲載しています。

2)  分別相談所(広報こもろ : 令和2年9月号 > P7

協力:小諸市(広報こもろ)

下記ダウンロードボタンより「プラスチックのゆくえ」「分別相談所」を閲覧していただくことができます。(配布元・協力:小諸市 > 広報こもろ)

 

小諸市のごみ処理の現状について

小諸市のごみ処理の現状やごみ減量について、動画でわかりやすく紹介しています。

  TV版広報こもろ : 2020年8月後半号

協力:小諸市(広報こもろ)

下記ボタンをクリックすると「TV版広報こもろ : 2020年8月後半号」(YouTube)を閲覧していただくことができます。(配布元・協力:小諸市 > 広報こもろ)

 
  •   ご活用ください

  小諸市資源回収報奨金交付制度

小諸市は、ごみの減量と再資源化を推進し、資源循環型社会の形成を図るとともに、コミュニティ活動の振興を図るため、資源の回収を行った団体に対し報奨金を交付し活動を支援するを設けています。

制度の詳細は、下記ボタンをクリックして遷移した小諸市オフィシャルサイト(小諸市資源回収報奨金交付制度について)をご確認ください。是非、この制度をご利用くださいませ。

地域社会との取り組み Initiatives with local communities
  小諸市内での団体や教育機関との取り組み等をご紹介いたします。

児童環境絵画掲載車両 お披露目

令和元年(2019年)2月 野岸小学校ご協力の元、当組合のパッカー車に掲載しました。

※信濃毎日新聞社様 掲載・小諸新聞社様 掲載・コミュニティテレビこもろ様 放映

  •   お困りですか?

  ごみのお悩み、何でもご相談ください!

ごみに関するお悩み、トラブル、ご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。専門スタッフが親身に対応させていただきます。

業務別 FAQ 業務別に "よくある質問・お問い合わせ" を公開いたします。異常かな?困ったな…と感じたとき等に、担当者の回答を参考にしてください。