サスティナブルな社会, SDGs 11番目の開発目標に対する考えと取り組み
私たち浅麓工業企業組合は「環境を大切にすること」を考えながら業務を遂行し、私たちに関わる全ての方たちとのコミュニケーションを大切にしています。
ただ単に自然や生き物を大切に想い、守ることが「環境を大切にすること」ではなく、私たち日本人が生活に必要とする「資源」がどこで生まれ、どのように形を変え、それを私たちがどのように利用し、生活に取り入れているかを意識し考えた上で、先ずは地域環境への取り組み(環境を大切にすること)を行っています。
サスティナブルという言葉は「持続可能な」と表現されていますが、「未来までずっと続けていくことができる」という意味があります。私たちの考える未来は、未来に生きる人々、つまり、私たちの子、孫、その先の世代との " つながり " です。
いまの浅麓工業企業組合に出来ること。それは、きれいな水環境の維持、そして、環境美化、ごみの減量、資源のリサイクル等です。これらの業務を通じて、地域の皆様と一体になり、考え、未来のこどもたちにつなげる活動を続けていきたいと考えています。
このコンテンツでは、エシカル消費と持続可能な開発目標(SDGs)のこと、皆様のご家庭から出るごみのこと、ごみ減量アドバイザーの活動内容、地域の方々とのコミュニケーション(地域社会との取り組み)等をご案内させて頂いております。
児童環境絵画掲載車両 お披露目
令和元年(2019年)2月 野岸小学校ご協力の元、当組合のパッカー車に掲載しました。
※信濃毎日新聞社様 掲載・小諸新聞社様 掲載・コミュニティテレビこもろ様 放映