長野県小諸市の衛生企業|浅麓工業企業組合のシンボルマーク

企業活動|Sustainable Development Goals

持続可能な開発目標

scroll down

  当組合の取組に関する最新のお知らせ

  2024.7.27.SAT

ゼロカーボンを目指し、組合の社屋に太陽光パネルを設置しました。

  2021.11.01.MON

SDGsの活動の一環として「こども食堂」自販機を導入しました

これまでの当組合の活動指針は勿論のこと、より持続可能な行動を心掛けていきたいと存じます。

  2021.4.30.FRI

私たち浅麓工業企業組合は、令和3年4月30日にSDGs認定企業となりました。

これまでの当組合の活動指針は勿論のこと、より持続可能な行動を心掛けていきたいと存じます。

浅麓工業企業組合 SDGs|ロゴ
  •   ご確認ください

  PDFファイルの閲覧に関して

PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、下記の「Get|Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

// SDGsとは

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とはなにか

  •   SDGsとは

SDGs(持続可能な開発目標)とは “2030年までに達成すべき17の目標”

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

以下、「これからの社会の“共通言語”SDGsを知っていますか 『Medical Communication』2019年冬号」より引用 ※ 一部改訂

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」は、産業革命以降急激に活発化した人間活動により、経済・社会の基盤である地球の持続可能性が危ぶまれていることに端を発します。

1972年、マサチューセッツ工科大学のメドウズらにより発表された「成長の限界」は、地球資源をふんだんに使いながら拡大してきた世界経済の成長は、このまま続くと100年以内に限界を迎える、という衝撃的な提言でした。その後、1987年に「環境と開発に関する世界委員会(ブルントラント委員会)」による報告書『我ら共有の未来(Our Common Future)』で「持続可能な開発」の概念が提唱されたことが、SDGsの根底にあります。

それからしばらくの期間を経て2000年に開催された国連ミレニアム・サミットにて、SDGsの前身となる「ミレニアム開発目標(MDGs)」が採択されました。

MDGsは2015年を目標年として、極度の貧困や飢餓の撲滅など、8つのゴールを設け、加盟各国がその達成に向け努力することとされました。

そして目標年が近づいた2012年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで「持続可能な開発会議(リオ+20)」にて発表された成果文書『我々が望む未来(The Future We Want)』で環境・経済・社会の3つを統合したSDGsを採択すること、さらにSDGsをMDGsの後継として統合することが決定され、2015年9月の国連サミットでSDGsが採択されました。

アイコンで見る17の持続可能な開発目標

下の画像が17の持続可能な開発目標です。

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)
  •   浅麓工業企業組合とSDGs

私たち浅麓工業企業組合は、17の持続可能な開発目標のうち、特に以下の目標の達成を推進しています。

  「6.安全な水とトイレを世界中に」

  生物多様性(6-15)

  浄化槽や農業集落排水処理施設では、たくさんの生物(生物多様性)の力によって生活排水(汚水)を処理しています。そして処理されてきれいになった水は、河川などに放流(生態系サービス)されています。このように生物多様性の恩恵を受け、生態系サービスを理解し環境の保全に努めています。

浅麓工業企業組合 SDGs 6番 安全な水とトイレを世界中に|ロゴ

  「12.つくる責任つかう責任」

  有害化学物質(12-14)

2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現します。あわせて人々の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減します。

  具体的な取り組み

  廃棄物の処理及び清掃に関する法律、水質汚濁防 止法、浄化槽法等に基づいた事業運営を行っています。

  適切な管理を行うため、有資格者(一般毒物劇物 取扱者)を置いています。

浅麓工業企業組合 SDGs 12番 つくる責任 つかう責任|ロゴ

こども食堂自販機の導入

私たち浅麓工業企業組合は、持続可能な開発目標の達成の為に、こども食堂自販機を導入しています。

浅麓工業企業組合エントランス前のこども食堂自販機
こども食堂自販機の導入
  •   ホットライン信州

  信州こども食堂の広がり

以下のボタンをクリックすると、信州こども食堂の広がりをPDFデータでご確認いただけます。

  •   教育機関関係者の皆様へ

  私たちにできることがあるかもしれません

私たち浅麓工業企業組合の経験や知識が教育機関関係者様の取り組みのお手伝いをさせて頂けることがありましたら、是非、お声掛け頂ければと存じます。下記よりお問い合わせ下さいませ。